PHS回線を使ったガス残量監視はコムフェイスにご相談ください

PHS公衆回線を使用し、遠隔地の現地情報の内容を確認する場合に使用するPHS専用のNCUモデムで、通信方式はLPガス業界で使用されている通信規格の8bit通信電文を使用しております。
当製品の下流側に小電力無線の親機を設置しさらにその下流側に小電力無線の子機を設置する事によりPHS回線を1回線契約する事で最大24台までのマイコンメータの自動検針が検針センター側で可能となります。
使用電源はリチウム電池方式とAC電源方式の2種類をご用意しておりますので用途に合った使用方法でご選択ください。簡易団地、集合住宅等顧客先が集合している場所に設置する事で効果が表れます。

PHS公衆回線を使用し、遠隔地の現地情報の内容を確認する場合に使用するPHS専用のNCUモデムで、通信方式はLPガス業界標準通信規格の5bit通信電文を使用しております。
Lガス業界での「バルク供給システム」残量監視用に開発した商品で5bit専用接続ポート×1、5bit/接点信号を切替る事で使用する接続ポート×1、接点専用接続ポート×2、以上の信号が接続可能となっております。基本的な通信時間は4時間/日双方向通信でその他の時間/日は単方向通信となります。
使用電源はリチウム電池方式とAC電源方式の2種類をご用意しておりますので24時間双方向通信でご使用される場合にはAC電源方式をご使用して頂くなど、用途に合った使用方法でご選択ください。